導入メリット

高耐食性アモルファス合金電極を利用

高耐食性且つ高効率な電極材料であるNi系アモルファス合金の採用により、で低価格な水素の提供を実現。
本Ni系アモルファス合金はNiを主成分としてWを若干含有させた材料であり、アルカリ水電解用電極として開発されたものです。
アモルファス合金は一般的に、電極表面が非常に滑らかな為、Ni系の特殊アモルファス合金電極により水素発生効率が非常に高いことが特徴です。

水電解セルの構造 カソード(一極) 水素発生極 モールド エンドプレート エンドプレート 隔膜 アノード(+極) 酸素発生極

従来の電極 酸化皮膜 Niめっき ステンレス 結晶粒界が存在する。酸化皮膜がもろい。
電流が集中するため、腐食しやすい。

アモルファス合金電極 酸化皮膜 Ni系アモルファス合金 ステンレス表面が滑らかで、均一な酸化皮膜が形成されている。
一旦酸化皮膜が破壊されても即座に酸化皮膜が再形
成される。

表面技術協会 Vol.60, No2, 2009 鈴木大介、吉原佐知雄「電析Ni-P合金電極の水電解用アノードとしてのin-situ耐食性評価」
特開2011-174162「アルカリ水電解用電極、その製造方法及び水素発生装置」